音気楽ブログ

「よう」と「だろう」

ようとだろうって何だろう。世界のトップを自負する大統領さんと、日本を背負って立っているつもりの首相さんのお得意の言い回しであります。とにかく鼻につく耳障りなこの言い方。「よう」とはどんな時に使われているのかというと、特に北の発言や行動に対してえっらそうに「・・・見てみよう」とのたまう。北が何をしでかすのか、それを見てからこっちの出方を決めるという言い方。偉そうやな――。そしてもう一名、流れるような弁舌に自己陶酔している人物、「・・・だろう」「・・・であろう」が得意中の得意。大事なことに関してすべてこの「だろう」でごまかす。「だ」「です」ではないこの「だろう」。無責任の極みである。私は言い切ってはいない!ではないか?と申し上げただけですと、逃げ道を必ず用意しておく。ほんとにずるいやっちゃなああ。
こんな情けない奴が日本の代表でいいのか、国民の90%がそう思い知らされた今回のコロナ騒ぎ。一時20%台まで下がった奴の支持率がまた盛り返してきているそうな。支持率40%まで回復?なんでや、何がどうしてそうなるんだ?結局、日本人ってそうなんだよな。それでみんないいんだよな。いつまでもまあまあなあなあでやってればいいんだよな。電通万歳!リクルート万歳!自民党ばんざーーーーい!