旧・音気楽ブログ

QPIANOで練習すると

私の生徒さんで、ご自宅にQPIANOを置き、QPIANOで練習している生徒さんがいます。
この生徒さん、小学生ですがとっても音楽的才能があり、とても頑張っています。

先日その生徒さん、ホールで人前で弾く機会がありました。
弾き終えた後、お母様から、「ホールで聞くとまた違った感じがして、QPIANOって細かい部分が練習できるんだと実感しました。」
というお言葉をいただきました。

そうQPIANOは1つ1つの音が立っていてハッキリしているので、細かい部分が表現できます。
要は細かい部分が表現できるので、そこを練習することができます。
例えば、お風呂で歌うとモアモア響いて気持ちよ〜く歌えますよね?
なんか自分が歌が上手くなったような錯覚に陥ります。
そうすると自分のダメな部分というのに気づかず、見過ごしてしまいます。
ピアノでもそう。
やけに響くピアノや、ペダルをやたらと入れて練習すると(これ子どもはよくやりがち!)
なんとな〜く弾けてる風に感じてしまうのですね。
それじゃ本当には上達しません。

QPIANOはこちらの弾きかたによって、きちんとそれに応じた音が返ってくるので、
練習するのにとても役立ちます。
小さいだけじゃない!本格アコースティックピアノです。

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