高所得者向けの雑誌が時々届きます。なぜか・・・?。海外の色んな記事が載っており、それなりに楽しく夢が広がります。広がるだけだけどね。
付録のような冊子に、靴だとか洋服だとかアクセサリーだとかグルメだとかホテルだとか旅行だとか、超高級な感じのものが網羅されており、その価格を見た途端に意気消沈。中には価格表示がなく値段なんて関係ないっしょ!みたいでやーなかんじ。
時計もレギュラーで、相当数のメーカーが登場しておりまして、セイコー・シチズンなんかはまだかわいいもんです。驚くのは輸入物で、60万80万100万なんて―のは当たり前。200や300位で驚いちゃーいけねえよ!一千万超えなんて―のもある異常?な市場。マニアにとってはもはや値段なんか関係ない・・・。
こんな時計をする人ってどんな人なんだろう。身の回りには存在しないもんだから想像もつかない。これってやっぱ「時は金なり」ということなのか?いやいや「時は金成」と言った方がいいのかも。ゴーンさんはいくらくらいの時計をはめているのだろう。
時は平等だー・・・・・・・・。