冬の陽は、チョー斜めから差し込んでお部屋のこんなとこまで届いてるー。困るのが、運転中に斜め光線をまともに食らうと、なーんにも見えません。サンバイザーの下から直撃ー。片手をかざして何とか視界を確保しながら、なんとかする。あぶねえなー!。もひとつ困るのが、道を歩いております時に私はまともに斜め光線をあびる。全身くまなくさらけ出しているので、向いから歩いてくる人は相当手前から私を認識しているわけです。ところが、私側からは逆光になるわけですから、その人の顔なんかぜんぜんわかりません。全体が黒いシルエットになっているわけで、とにかく何も分からないわけですよ。すれ違いざまに「こんにちわー」と頭を下げられたりするんです。「えっ!だれっ?」とか思っている間にすでにその人とは、まさにすれ違っちゃっているんです。一瞬、垣間見たその面影で「あー**さんだったー」と思ってももう遅い。**さんはもうはるか遠くへ・・・その後、**さんは誰かに言うんです。「挨拶したのに無視されちゃった。音気楽の社長って外で会うと感じわるー!」。近眼の人が、よく似たような目にあってるようですけど・・・お気の毒です。 私は悪くないし感じ悪くない! とにかく誰かとすれ違う時は、とりあえず「おじぎ」姿勢でいこ!