あんたらの頭の中身は何歳ですか?と言いたくなる。
何やらいろんなものが配合されている、**クリーム・++ドリンクで驚きの若さ!「私、いくつに見えるかしら?」。40歳くらいにしか見えない女性?がな、な、なーんと実年齢65歳!。信じられなーい。映像では確かに40歳くらいに見える。メイクとヘアースタイルと補正下着のおかげじゃないの?少なくとも80%はその成果でしょ。サプリやら化粧品を全面否定してるわけじゃないよ。けど、それだけに頼るって―風潮は、なんか自分に対して無責任じゃないか!
最近の男性向け何やらかにやらも、ほとんどがこの「若さ」を強調。とにかく若ければ全てOKみたいな感じ。余りにも年齢不相応な若さというのは、気持ち悪い。年齢に適した変化というのは決して醜いものではなく、逆に重みのある美しさであるはずなのに、「見た目」で価値を判断する薄っぺらい世の中。ごまかしの世の中である。提供されているのは若さの「瞬間」の価値。先はどうなっても知らーん。もっと言うと、明日どうなってもしらーん。
そんなものに躍らせれて、毎日鏡とにらめっこ。「どうかしら?」と、気が気じゃない。貴重な人生の時間をそんなことに費やして、バカになっていくだけ。あなたの頭の中身、大丈夫ですか?聴いてごらんなさい。私の「頭の中身」いくつにみえますかってね・・・