同じあほなら

「踊るあほうに見るあほう　同じあほなら踊らにゃそんそん」です。老若男女を問わず、相変わらず日本人の多くが「見るあほう」なんですね。補足しますと、「見てから踊り始めてみる」んですね。島国で農耕民族なんだからしょうがないじゃない・・・何でもかんでもでっぱって「恥も外聞もなく」、をおすすめしているわけではありません。「謙譲の美徳」は正しい生き方だと思います。それが日本人の誇りだとも思います。例のおもてなしの心！にもつながっていくのでしょう。（おもてなしの反対は裏あり!だったりして）
月一回ですけど、音気楽工房内で「セッション」やってます。あちこちのライブハウスでもセッション大流行で、やりたがりー、目立ちたがり―が結構くるようです(セッションの日しか客来ない？）。工房のセッションは「ジャンルを問わず」「レベルを問わず」「老若男女を問わず」なので、本当に気楽に参加
頂いてます。そんな中でもやはり「見る・・・」がいらっしゃる。誰かが何かやらかすと安心して重い腰を上げる、という人が結構います。それでも何かやるだけましだけどね。いつも率先して「何か」をやらかしてくれるOさん、ありがとうございます。何回か様子を見てから、「そろそろ」という人もいます。結果的には「やってよかった、楽しいー」となるんです。皆さん「見るあほう」で損してませんか！踊りましょう!ご一緒に！
工房のセッションは、毎月第一土曜日の18：00からですよー！参加費￥１，０００　ビール￥３００　ソフトドリンク￥２００　予約不要