日本人の英語恐怖症について以前述べたような気がします。その時「相変わらずだめだねー」みたいなことを言い放った。で、他のことで「あいかわらずやねー」と感じることがあって、夏がくーれば思い出すー・・・というか夏がくーれば目につく―・・・ことがありまして、ひとつは「バミューダパンツ」。もう一つは「サングラス」。
両方ともぜんぜんまったく、見事に似合ってない。むしろ滑稽。あれほど足の短さと形の悪さが強調されるスタイルがあるでしょうか?ファッション雑誌などで外人モデルがかっこよくはいているあのバミューダもしくは短パン!裸足にスニーカーもとても似合っている。それを自分に置き換えて適用するズーズーしさ!試着したか?鏡みたか?・・・
そのスタイルで更に「サングラス」ですか・・・何のためのサングラスですか?たれ目、ちっこい目をかくすため?とにかく平面顔にサングラスは似合わない・・・
なんか似合わないことを無理やり形だけ取り込む。かっこいいと思い込む。外人にしか似合わないことと、日本人だからこそ似合うこととを理解しましょうよ!すべてのことに関して、未だに気後れするこの気質はずーっと続のでしょうかねー・・・