昨日の雨、すごかったですなー。よく言う「バケツをひっくり返した・・・」でした。一転にわかに掻き曇り・・・急に暗くなったと思ったら「どひゃー」でした。もっとも私は室内におりまして、ただの傍観者、やじ馬。イヤーすごいすごい、あっぱれ―・・・なんてはしゃいでおりました。(突然のことで傘もなく逃げ惑う人をあざけ笑う。最低男!)
教室に飛び込んできた生徒さん、水をしたたらせて茫然と立ち尽くす。タオルを貸してあげることくらいしかできませんでした。私はといえば、一言「いやーたいへんでしたねー・・・」。他人事(一言と他人事をかけたしゃれ?)・・・ものの20分もすると雨脚も弱まり、あれあれあれ・・・さっきのはなんだったのでしょう?そのうち夕日なんかがさしてきたりして・・・ぬれねずみになったその人、余りにもついてない。これってなんか不公平?
おとといあたりも「猛暑」で、じっとしてても汗が出る。じっとなんかしてらんねーくらい暑い。もっとも私はまたまた室内におりまして、エアコンばっちり「なんかちょっと寒くねー?」なんて言ってるわけで・・・道路工事の人、荷物運んでる人、汗だくだく。その横をエアコン効いた車で通り過ぎる。
これのどこが、何が平等なんじゃー!自分だけいい思いスンのやだなー・・・とはいうものの、痛みや苦しみはやっぱ「相手・他人」の立場にならんとわかんないのよねー・・・反省!