今年も工房祭の日にちが決まり、9月19日の敬老の日、と発表されました。第19回!工房を始めてから年1回やってきたわけですから、もう19年!私らにしてみれば、な・な・な・なんとー・・・です。敬老の日がそれこそあの頃に「けーろー、帰ろう」という感じに聞こえてきます。
年1回の事って、たくさんありますよね。お正月・誕生日・クリスマス・夏休み・冬休み・春・夏・秋・冬のそれぞれの行事など、更に個人的なこと(**記念日)なども合わせますとたくさんたくさんあるわけです。
1回から始まって積み重なっていく。2・3・4回あたりまでは、感動がある。漸く2年たったね、乗り越えて3年経ったね・・・という感じ。回数を追うごとに感動が徐徐に薄れ、なんとなく時間が流れていく。アーもう10年か―・・・で一旦振り返る。そこからは、惰性も手伝って何となく11回12回と経過していく。15回を過ぎるあたりからは「疲労」も加わり始め、あーくたびれた・・・。
が、今回は違います。19回目の工房祭!貴重な1回を19回も積み上げてきたんだ!眼をさまされた思いです。原点にけーろー!年1回の事って人の一生の中では、長くても100回はないわけで、たった80回くらいの事なんですよね!私の人生、64回(?)まで来ちゃいました。あー、焦る―…良いいみでね!
皆さーん、あと何回ありますかー!