という有名な言葉がありますが、有罪か無罪かということで、白か黒か、右か左か、イエスかノーかであります。ヨーロッパ・アメリカなどは、この辺が非常にはっきりしているように思えます。そうでないと生きていけない環境なのだからだと思います。アンケートや街の声などを見ておりますと、はい、いいえ、そしてどちらともという回答があり、この「どちらとも」というのが圧倒的に多い日本人。
イヤー、そうはいっても・・・とかマーそういうことも・・・とか、ウーンそれほどでも・・・とかが多い。いいんじゃないですかー・・・いいと思いますけどー・・・なんて―のも得意中の得意。
農耕民族である、あった故、周りとともかく協調しないと生きていけなかった民族。そんな背景、DNAは分からないでもないけど、あまりにもいろいろな事があいまい過ぎる。曖昧にしてうやむやにしてしまう。三流のマジックを見せられているような不快感。アー、またですか・・・。ネタはばれてますよ、すっかり見えてますよ!と言っても、本人だけがそのまんま、知らないふりをして・・・ごり押しです。そして、「どうだー」と言わんばかりのしたり顔で、なんと図々しいことに拍手まで要求する。
貴乃・・・親方、佐・・・国税庁長官、安・・・総理大臣をはじめ、様々な有名な方たちがこの「ごり押し」です。早い話が、三流なんです、あんたたち!
一流なのはその「肩書き」だけです。ブランドものひけらかして、一流気取りのアホねえちゃんとおんなじだなー。日本の未来、いや明日が危ない!