「男と女」とは人類永遠のテーマであります。私の中では「違って当然」が大原則なのですが・・・女性に社会進出の門戸をもっと開け―とか、育児に男ももっと参加しろーとか、給料上げろ―とか、酒のませろーとか・・・性差別反対! わわ分かりました。そおいうことで議論したいのではないのです。そもそもなんで神様が男と女をつくったのか?
私、最近思いますに「悩む」ために両性をおつくりになったんだと・・・(どうも文章の中に・・・が多いのはなぜ・・・)とにかく悩む(あるいは悩ましい)。夜だけでなく、朝も昼も
一日中、寝ているときもです。24時間365日、コンビニ状態。(アーこれ男側からのことなんですけど)女性のことで頭の中50%、それ以上。後の半分位で、昼飯のことやら趣味のことやら、そんで仕事のことやらですかね。もしかしたら私だけのことだったりして―。最近の男ときたら「僕、あんまり興味なーい。スマホでゲームの方が・・・」てな感じ。
やな時代だねー。もっと異性にダイレクトに興味もたんかい!ででで、何が悩ましいのか、正常な男にとっては女性の存在そのものが「悩ましい」のです。但し年齢によって「悩ましい」内容が変わってくるらしいことは、否定できません。63歳の私の悩みと10代の青少年と20・30代のあんたがたとは中身が違うんです。10代はとにかく・・なんです。何が何でも女性に対しては・・欲の塊。(湧き上がる・・欲、うらやましい!)20・30は見栄と理性と欲望でがんじがらめ。40・50は肉体的、精神的なプレッシャーも加わり、絶体絶命!60大代でようやく落ち着くのか?・・・その続きは「その2」で!